未成年者の交通事故事件~親が責任を負う場合②
2025/08/30
親自身に民法709条の責任を問えるケースは、かなり限定的です。
・親による監督が現実に可能だった場合
・親が子の運転する自動車に同乗しており、事故を起こすような危険な運転をしていたのにこれを止めなかったような場合
などが具体例とされています。
直接、親の注意義務違反と因果関係があるかどうかという点から検討されることになるので、それだけ、限定されることになるのです。
中学校高学年以降のお子さんの場合には、このような要件論が参照されてくることになると思います。
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