未成年者の交通事故事件~加害者が未成年の場合
2025/08/28
1 はじめに
前回は、被害者側が未成年の場合について、ご説明しました。
では、加害者側が未成年であった場合は、どうなるでしょうか。
2 親が責任を負う場合とは
示談交渉を親権者が行うことになるのは前述の通りです。
しかし、損害賠償責任を誰が負うのかという点については、検討の必要があります。
被害者の立場からすれば、加害者が未成年者で資力がないという場合には、親から賠償を求めたいところです。しかし、加害者が未成年だからと言って、必ずしも親の責任を問えるわけではありません。
未成年者が加害者の事故の場合、親の責任を問える可能性があるのは、以下の3つのケースが挙げられます。
①未成年者の子供に責任能力がない場合
②親自身の不法行為責任を問える場合
③親名義の自動車・バイクを運転して事故を起こした場合
これから、順番に説明します。
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