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飲酒運転に付いて②

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飲酒運転について②

飲酒運転について②

2025/07/29

酒気帯びとは、体内に一定値以上のアルコールを保有している状態で、具体的な基準は、呼気中アルコール濃度0.15mg/l以上、または血中アルコール濃度0.3mg/ml以上とされています。 

0.15mg以上~0.25mg未満の酒気帯び運転の違反点数は原則として13点です。13点は前歴がない方にとっては免許の停止90日となります。

0.25mg以上の酒気帯び運転は違反点数25点となり、免許の取消(欠格期間2年)となり、重い処罰が用意されています。

刑事罰については酒気帯び運転として違反と認められれば、アルコール量の区別なく「3年以下の懲役、または50万円以下の罰金」となります。

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