河口法律事務所

弁護士は鹿児島の河口法律事務所 | 交通事故

お問い合わせはこちら

ブログ

交通事故

適正な賠償を得るために必要な手続き

交通事故の被害に遭い、傷が残ってしまったということは珍しくありません。このような場合の後遺障害には「外貌醜状」の後遺障害があります。これは顔や身体に「傷跡」が残った場合の後遺障害です。外貌…

RSDで認定される可能性のある後遺障害等級は、以下の3つです。7級4号軽易な労務以外の労働に常に差し支える程度の疼痛があるもの9級10号通常の労務に服することはできるが、疼痛により時には労…

交通事故の被害に遭い、局所の疼痛に悩まされている方もいらっしゃいます。RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)、CRPSTypeⅠ(複合性局所疼痛症候群)と言われるもので、何らかの外傷をきっかけとし…

むちうちによる後遺障害等級が3パターンあることは前回お知らせしました。後遺障害の認定を受けることによって、示談交渉の際に請求できる損害項目が増えます。後遺障害等級に合わせて、後遺障害慰謝料…

交通事故の被害にあい、むちうちの症状が残存した場合は、後遺障害等級認定を申請することになります。後遺障害の認定のためには、治療期間が短ければ認められず、継続して整形外科に6カ月程度通院して…

むちうちとは、交通事故などで首に不自然な強い力がかかったことによる首の捻挫です。衝撃を受けた時に、ちょうど鞭がしなるように首が動くので、むちうちと呼ばれています。診断名としては、外傷性頚部…

本日は、この後遺障害診断書を作成してもらうに当たって、注意が必要なケースを紹介します。これまでお読みいただいた方には分かると思いますが、重要なのは後遺障害診断書にどのような数値が記載されて…

交通事故の被害者の方が、骨折等により、可動域制限が残存した場合、後遺障害の申請に当たっては、相当程度の通院(6~12ヶ月)を継続し、症状固定となった後に、主治医に後遺障害診断書を作成しても…

前回は、交通事故の被害に遭い、骨折したことにより可動域制限が起きた場合を典型的に具体的な例を出しました。では、交通事故の被害に遭ったけれども、経過が良好で、可動域の制限等、整形外科の領域で…

交通事故の被害に遭われ、後遺症に悩んでいる方も多いと思います。これまでお伝えきました通り、後遺障害は1級から14級の14等級に分かれています。このうち、14級9号ですが、基準としては、「局…

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。