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身近な視点から法律のことをお伝え

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法律に関する知識や手続きについて、身近な視点から分かりやすくお伝えします。日常生活で直面しやすい問題や、知っておくと役立つ情報を取り上げながら、法律をより身近に感じられるような内容を心掛けています。実際の事例を交えながら解決のヒントになるよう、適切な方法を選べるようにサポートします。

本日は、この後遺障害診断書を作成してもらうに当たって、注意が必要なケースを紹介します。これまでお読みいただいた方には分かると思いますが、重要なのは後遺障害診断書にどのような数値が記載されて…

交通事故の被害者の方が、骨折等により、可動域制限が残存した場合、後遺障害の申請に当たっては、相当程度の通院(6~12ヶ月)を継続し、症状固定となった後に、主治医に後遺障害診断書を作成しても…

前回は、交通事故の被害に遭い、骨折したことにより可動域制限が起きた場合を典型的に具体的な例を出しました。では、交通事故の被害に遭ったけれども、経過が良好で、可動域の制限等、整形外科の領域で…

交通事故の被害に遭われ、後遺症に悩んでいる方も多いと思います。これまでお伝えきました通り、後遺障害は1級から14級の14等級に分かれています。このうち、14級9号ですが、基準としては、「局…

交通事故の被害に遭い、上肢や下肢を骨折し、これにより可動域に制限が生じた場合、健側と言われる、健康な側と比較して4分の3に制限されたときは、12級6号あるいは7号が認定されます。これが2分…

これまで、飲酒運転をした場合宇の違反点数などを見てきました。これらは、交通事故行政と言われるものです。では、民事の世界では、飲酒運転をしていた場合、過失割合にはどのような影響があるのでしょ…

酒酔いとは、アルコールの影響により正常な運転ができない状態で、体内のアルコール濃度によってではなく、正常な運転ができないほど酔っていたかどうかによって判断されます。酒酔い運転の場合、違反点…

酒気帯びとは、体内に一定値以上のアルコールを保有している状態で、具体的な基準は、呼気中アルコール濃度0.15mg/l以上、または血中アルコール濃度0.3mg/ml以上とされています。0.15mg以上…

飲酒運転は社会問題化され、刑事事件の方面では厳罰化されていることは、皆様ご存じだ思います。警察による取り締まりも、過去に比べれば、大変厳しいものになり、社会からの見方も同様に、かなり厳しい…

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