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身近な視点から法律のことをお伝え

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法律に関する知識や手続きについて、身近な視点から分かりやすくお伝えします。日常生活で直面しやすい問題や、知っておくと役立つ情報を取り上げながら、法律をより身近に感じられるような内容を心掛けています。実際の事例を交えながら解決のヒントになるよう、適切な方法を選べるようにサポートします。

酒酔いとは、アルコールの影響により正常な運転ができない状態で、体内のアルコール濃度によってではなく、正常な運転ができないほど酔っていたかどうかによって判断されます。酒酔い運転の場合、違反点…

酒気帯びとは、体内に一定値以上のアルコールを保有している状態で、具体的な基準は、呼気中アルコール濃度0.15mg/l以上、または血中アルコール濃度0.3mg/ml以上とされています。0.15mg以上…

飲酒運転は社会問題化され、刑事事件の方面では厳罰化されていることは、皆様ご存じだ思います。警察による取り締まりも、過去に比べれば、大変厳しいものになり、社会からの見方も同様に、かなり厳しい…

後遺障害がある場合等の時効の起算点については、どうなるでしょうか。物的損害の事案は比較的解決が早い傾向がありますが、人身損害の場合は、治療が長引いたり、相手方保険会社と上手くコミュニケーシ…

交通事故の被害に遭われた方は、相手方と交渉等を行って適切な損害賠償金を受け取ることが重要です。しかし、この損害賠償金ですが、いつまでも永遠に請求ができるわけではなく、時効があります。、。2…

物損に関する慰謝料は、原則として認められません。所有権侵害等の財産的損害については、その損害が填補されることによって、精神的苦痛が慰謝されると考えられているためです。もっとも、財産的損害が…

営業用車両について、車両の修理、買い替え等のためこれを使用できず、利用可能な遊休車がなかった場合に、修理相当期間又は買替相当期間につき、営業を継続していれば得られたであろう利益が損害として…

一般的には、事故により車両の修理又は買い替えのために代車を使用する必要性があり、レンタカー(代車)使用等により実際に代車を利用した場合、相当な修理期間又は買替期間につき、相当額の単価を基準…

被害車両の修理が可能であり、修理をした場合、機能や外観に欠陥が残っていたり、事故歴がついたことにより評価が下落したことによる損害(評価損)を認めることができるのかという問題があります。これ…

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